2026年度 ISMS認証更新のお知らせ DocBase(ドックベース)を提供する株式会社クレイ(KRAY Inc.)は、**2026年3月23日〜24日にISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の再認証審査を受け、認証を更新しました。** 審査では、過去3年間の情報セキュリティの取り組みが国際規格の要求事項を満たし、有効に機能していることが確認されました。 ## 認証の概要 | 項目 | 内容 | |---|---| | 認証組織 | 株式会社クレイ(KRAY Inc.) | | 認証規格 | ISO/IEC 27001:2022 | | 認証登録番号 | IS 723418 | | 認証登録範囲 | Webアプリケーションの企画・開発・運用及び保守、受託システムの開発 | | 審査機関 | BSIグループジャパン株式会社 | | 審査日 | 2026年3月23日〜24日 | | 初回認証登録日 | 2020年4月28日 | | 認証登録証の最新更新日 | 2026年4月6日 | | 認証の有効期間 | 2026年4月28日〜2029年4月27日 | [![pdf](/images/file_icons/pdf.svg) 2026年度クレイISMS認証登録証.pdf](https://docbase.io/file_attachments/ca3420f5-bd5b-40a2-a6ff-68e56a50c37a.pdf) ※ 無断転用禁止 これまでの取り組みは、[2020年のISMS認証取得のお知らせ](https://help.docbase.io/posts/1380662)と[2025年の維持審査・規格移行のお知らせ](https://help.docbase.io/posts/3934606)をご覧ください。 ## ISMSとは ISMS(Information Security Management System:情報セキュリティマネジメントシステム)は、企業が情報を適切に管理・保護するための仕組みです。次の3つの観点から、情報を守ります。 - **機密性**:許可された人だけが情報にアクセスできるようにすること。 - **完全性**:情報を正確に保ち、不正な書き換えや破損を防ぐこと。 - **可用性**:必要なときに情報を利用できるようにすること。 一度仕組みを整えて終わりではなく、計画・実行・評価・改善を繰り返し、新たな脅威や事業環境の変化に対応していきます。 ## 今回の再認証審査について 再認証審査は、認証を更新するために、情報セキュリティの管理体制が継続して規格の要求事項を満たし、有効に運用されているかを確認する審査です。 今回は、2023年の再認証審査からの3年間を振り返り、リスクの評価、従業員へのセキュリティ教育、内部監査、経営層による運用状況の確認などを審査機関が確認しました。その結果、これらの活動が適切に実施され、3年間の情報セキュリティ目標を達成していると評価されました。 ## 審査結果と改善に向けた取り組み **今回の審査では、不適合の指摘はありませんでした。認証の更新が認められ、更新後の認証登録証が発行されました。** また、運用をさらに良くするための「改善の機会」として、次の3点をご提案いただきました。 - **管理する法令の確認**:社内で管理する法令一覧に、著作権法を追加する必要があるか確認すること。 - **クラウドサービスの利用ルールと記録の整理**:利用開始から終了までに確認するセキュリティ上の要件を社内の手引きに反映し、評価結果や利用可否の判断理由を記録する方法を検討すること。 - **プライバシーポリシーへの案内の改善**:コーポレートサイトのお問い合わせ画面で、プライバシーポリシーをより見つけやすくすることを検討すること。 これらの提案を今後の改善に生かし、情報を適切に管理・保護するための取り組みを続けてまいります。 ## 今後の取り組み 株式会社クレイは、2020年4月の初回認証取得以来、情報セキュリティの管理体制を継続して運用しています。今後も、従業員への教育、リスクの見直し、内部監査などを通じて、生成AIの利用を含む業務の変化に対応していきます。 お客様に安心してDocBaseをご利用いただけるよう、開発・運用・保守における情報セキュリティの維持・向上に取り組んでまいります。 株式会社クレイ